不思議の幻想郷ロータスラビリンスには、プレイヤーキャラや敵キャラに対して属性・撃種・種族といった3つの特徴が存在します。今回はこの3つの特徴について簡単に書いていきます。
7つの属性、3つの撃種と11の種族
ゲーム内のマニュアルに記載されている属性・撃種・種族の画像です。
属性について
ロータスラビリンスにも他のRPGゲームなどでよく見るような属性が存在します。
属性毎の優勢・劣勢もよくあるパターンなので特に難しく感じることはないと思います。
ただし、光属性と闇属性はお互いが優勢関係にあるので注意が必要です。
また、無属性には特に優勢・劣勢関係にある属性は存在しません。
ほとんどの人がこの属性の相関関係自体はすぐに理解出来ると思います。
ただ個人的には、どの敵がどの属性に所属しているのかがパッと見ではわかりずらいと感じました。登場するキャラ数が非常に多いのでキャラ毎の属性を覚えるのが大変です。
撃種について
撃種は斬・打・突の三すくみです。
属性と比べて種類が3つしかないので優勢・劣勢の関係はすぐに理解出来ると思います。
ただ、撃種も属性と同様にパッと見ではわかりずらく、キャラによって所属が異なるのでキャラ毎の撃種を覚えるまでが大変です。
属性と撃種を理解するには
キャラの属性や撃種を理解するうえで属性ダンジョンや撃種ダンジョンがあるので、これらのダンジョンを繰り返し攻略することで理解していきましょう。
また、仲間のレアリティを上げる為に必要となるメモリアやレア装備を集める際は、難易度の高い属性ダンジョンや撃種ダンジョンを周回すると良いでしょう。
属性ダンジョンも撃種ダンジョンもどちらもアイテムが持ち込み可能なので、特に古井戸が苦手な人にはおすすめのダンジョンです。
レア装備やメモリアを集めるついでにキャラ毎の属性や撃種を覚えてしまいましょう。
種族について
種族は11種類あるのですが、属性や撃種に比べると非常に簡単です。
パッと見でどのキャラがどの種族か分かると思います。というかほぼ見た目通りです。
チルノや大妖精は妖精種族、椛や響子は妖怪と耳種族などほぼ見た目通りです。
種族には属性や撃種のように種族間で優勢・劣勢の関係はありません。
装備の固有印や追加印に種族特効や種族耐性というものが存在します。
例えば、妖精特効の印のある武器でチルノや大妖精を攻撃すると大ダメージを与えることが出来ます。
同様に妖精耐性印のある防具を装備していれば妖精種族から受けるダメージを軽減することが出来ます。
種族の特効と耐性を意識した装備セット
この種族特効と種族耐性を意識した装備でおすすめなのが勇気凛々の剣と桃の実です。
いわゆる天子セットと呼ばれる装備です。
天子のトレードマークとも言えるこの2つの装備には緋想印と非非想印があり、緋想印のある武器で敵を攻撃すると攻撃した相手の種族を記憶し、その種族の特効を得ることが出来ます。
非非想印は攻撃を受けた敵の種族を記憶し、その種族の耐性を得ることが出来ます。
つまり、天子セットを装備しておくだけで基本的には種族は意識しなくても大丈夫ということです。
最終ランクまで成長させた天子セット装備。
まとめ
属性は属性ダンジョンで理解する。
撃種は撃種ダンジョンで理解する。
種族はほぼ見た目どおり。天子セット装備でOK
今回は特に当たり前の事しか書いていないのですが私自身、未だにどのキャラがどの属性でどの撃種かを全ては把握しきれていません。
正直、種族だけある程度理解していればほとんどのダンジョンは問題なく攻略出来ます。
結局は強い装備や付いている印でゴリ押しが可能なので、私は属性と撃種に関してはスルーしています。
今後のアップデート次第では、属性や撃種をしっかりと意識した装備構成をしないと難しいダンジョンが登場するかもしれませんが、少なくともVer1.09時点ではその心配はありません。
属性と撃種に関してはゆっくりと少しずつ理解していけば良いと思います。
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