東方深秘録をリモートプレイしてみた

shinpiroku_1210-05 ゲーム

テレビが自由に使える環境ではないので普段はキャプチャーボードを介してノートPCにPS4の画面を出力してゲームをしています。キャプチャーボードはゲーム画面をプレイしながら録画出来るので便利ではあるのですが、僕が使用しているものはハードウェアエンコードタイプのものなので遅延が少なからず発生します。

PCのパフォーマンスによるものなのかあまり遅延が気にならない時もあるのですが、PS4にアケコンを繋いでプレイした時は入力遅延がひどくて満足にプレイ出来ませんでした。

このようなこともあって、今回は東方深秘録をリモートプレイで遊んでみました。

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対戦モードのキャラクターセレクト画面。
リモートプレイ中の画面をスマホで直撮りしているので画像の画質はお察し。
ゲームの画質自体はPSVitaに出力しても特に劣化は感じられません。

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キャラクターを選択したらステージセレクト。
対戦モードで遊ぶ時ってステージとBGMはついランダムで選んでしまう。
ゆっくりと全曲を聴いたわけではないけど、今のところは二色蓮花蝶と狂気の瞳が好き。

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ランダムにより選ばれたステージは香霖堂。

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こちらは対戦画面だけど対戦中は写真が撮りにくいので一輪は棒立ち状態。
何気にちゃんと1勝はしているけどね。

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一輪を棒立ち状態にしてひたすら対戦中のシャッターチャンスを狙っていた結果、こころに敗北。こころちゃんの勝利の舞を収めて終了。

 

今回ブログに載せた画像はともかく、リモートプレイ中は画質に不満もなく入力遅延もほとんど気にすることがありませんでした。また、幸いなことに東方深秘録では使用する操作ボタンもPSVitaにあるボタンだけで(L2、R2ボタンがなくても)問題なく遊べるので、コンフィグによるボタンの設定も特に不要でした。

 

僕と同じような環境の人がいるかは分かりませんが、ハードウェアエンコードのキャプチャーボードでもPCで録画しつつリモートプレイで遅延を気にすることなくゲームを遊ぶことはできます。別ブログでもリモートプレイの感想とかを過去に書いたことがあるので、よければそちらもどうぞ。

AVT-C875で【PS4版】東方スカイアリーナのプレイ画面を録画してみた

まぁ、こうやって今回リモートプレイのことを書いてはいるものの最近YouTubeに上げている東方深秘録のプレイ動画はPC→キャプチャーボード←PS4で遊んでいる時のものだったりする。

上げている動画自体には音ずれとかはしていないので一応見れる動画ではあると思います。
ゲームのプレイ自体は下手くそだけどね・・・

 

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