この記事のアイキャッチ画像の通り桎梏の少女とは不思議の幻想郷TOD-RELOADED-から登場した防具である。
今回は記事タイトルの通り、この防具が敵からドロップした経緯とあるキャラのスキルについての考察を書いていきます。
桎梏の少女って何?
冒頭でも書いた通り桎梏の少女とは不思議の幻想郷TOD-RELOADED-(以下TODR)から登場した防具である。
TODRではこの桎梏の少女を入手するには特定のダンジョンをクリアし、錬成という機能を使用してでしか入手する方法がなかった。敵からドロップすることはあり得なかったのである。
錬成をするには素材が必要となり、この素材を集めるのにも当時は結構手間がかかった。
この桎梏の少女にはバックストーリーがあり、防具の見た目も檻に入れられた状態の~監禁~から始まりレベルを上げてランクアップする毎に防具の見た目と名称も桎梏の少女~〇〇~と変化していく。
防具の説明文や特定のダンジョンで確認できるイベントシーン、錬成に必要となる素材の説明文、ある施設にいる人物に話しかけることでこの玉兎の少女(桎梏の少女)の正体と末路を知ることができる。
この玉兎の詳細が気になる人はTODRで確認してみよう。
でかい〇〇からドロップすることを確認
画像左側のメッセージログを見ると桎梏の少女~監禁~+1は地面に落ちた。と確認できる。
メッセージログを上から確認するとでかいメディスンを倒したことで桎梏の少女がドロップしたことが分かると思います。
動画の方が分かりやすいと思うので下の動画の10分6秒辺りから確認してみてください。
画像と動画ででかいメディスンから桎梏の少女がドロップしたことは分かるのですが、私はただ倒しただけでこの防具がドロップしたとは思えないのです。
ただ単に倒しただけではドロップしない?
先ほど書いたように私にはただ単に敵を倒して運良く桎梏の少女がドロップしたとは思えないのです。
敵がドロップするものはその時の運によって変わるとは思うのですが、桎梏の少女といえばTODRでは入手方法の難しさからレア装備と言っても差し支えない防具。
ロータスラビリンスとTODRではシステムが違うのでレア装備の扱いも変わってしまったという可能性もありますが…(今作では依姫の剣が床落ちしていたりと)
床落ちしているのはともかく、ダンジョン内を徘徊する雑魚からレア装備がドロップしたのには理由があると思うのです。
桎梏の少女がドロップしたのはあのスキルのおかげ?
こちらはでかいメディスンを倒す前の画像。
桎梏の少女がドロップするまでの流れを追ってみましょう。
でかいメディスンの頭にうっすらと251の数字が見えると思います。
これは布都の攻撃によるダメージです。
布都の攻撃の後に華扇から紫色の攻撃がでかいメディスンへ。
メッセージログでは布都がでかいメディスンを倒したとありますが、華扇の捌器「全てを二つに別ける物」でトドメを指しているようにしか見えない。
でかいメディスン撃破から桎梏の少女ドロップまでの一連の流れは画像だとこの通りです。
そして、重要なのが華扇が放った 捌器「全てを二つに別ける物」 です。
捌器「全てを二つに別ける物」 とは八雲紫がオーナーのスキルです。
これを複製して華扇に装備させていました。
今回でかいメディスンから桎梏の少女がドロップしたのは、スキル詳細の備考にある一定確率でアイテムドロップ追加。これの効果によるものだと私は思うのです。
このスキルによってどのようなアイテムが追加されるのかは詳しくは分かりませんが、有益なスキルであることは間違いありません。
八雲紫を仲間にする条件はDLCロータスフレンズを適用することで仲間になります。 捌器「全てを二つに別ける物」 は仲間になった直後から持っているスキルです。
ちなみに、こちらは多々良小傘のスキルの後光「からかさ驚きフラッシュ」。
スキル詳細の効果のアイテムドロップは紫の 捌器「全てを二つに別ける物」 と同じ効果なのだろうか?「アイテムドロップ追加」と「アイテムドロップ」この微妙な言葉の違いが気になるところ…
まとめ
桎梏の少女はTODRから登場したレア装備。
桎梏の少女の詳しいバックストーリーはTODRで確認しよう。
敵から桎梏の少女がドロップしたのは八雲紫の持つスキル効果の可能性が高い。
八雲紫と多々良小傘の持つスキルが同一の効果であるかは不明。
今回の記事の内容は動画の10分6秒辺りから始まります。
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