前回の記事でも書いたけど改めて月戦型咲夜を完凸しなくてもいい理由を書いていく。
サポート運用なら無凸or1凸でOK
この動画でも解説しているのだが月戦型咲夜はとにかく能力とスキルが優秀。
月戦型咲夜の固有能力である時間を操る程度の能力(封印)は味方全体に、ブースト使用時には命中を1段階アップし、グレイズ使用時には速力を1段階アップさせる。
また、月戦型咲夜はスキルで味方全体に速力・命中・霊力を上げることが可能。
味方全体の霊力を上昇させるスキルはランク4、つまりレベル60で開放可能なのだがこのスキルはおそらく別の月戦型超フェスキャラにも備わっている。

こちらは秘封ロストワードの探索ステージでお試し操作時に確認した月戦型早苗のスキル。

こちらは正式実装された月戦型早苗のスキル。
画像はレベル10のスキル効果が記載されているがスキル自体に変更点はない。

お試し操作時に確認した月戦型鈴仙も3つ目のスキルは味方全体の霊力を上昇させるスキルになっている。
画像は割愛するが月戦型の霊夢、魔理沙、妖夢も3つ目のスキルは味方全体の霊力を0.25上昇させるスキルが設定されていた。
月戦型咲夜に装備させるオススメの絵札
つまり、月戦型咲夜は他に二人、月戦型キャラもしくは味方全体の霊力を上昇させるスキルを持つキャラを組ませれば無凸でも自身のスキルも使ってフルオートで1ターン目からフルブーストが可能となる。

月戦型咲夜は1凸していれば自身の特性とスキルで霊力を1.75上昇させることが可能。
月戦型咲夜は能力とスキルだけで速力・命中・霊力をアップさせることが可能なので、これらは絵札で補強する必要がない。

月戦型咲夜のスペルカードは斬撃のみの弾幕構成なので絵札は幽玄の剣聖がオススメ。
幽玄の剣聖の絵札は完凸で斬撃の威力が50%アップし命中も2段階アップする。
これは能力とスキルと合わせることで命中が最低でも6段階アップすることになる。
つまり、余程のことがない限り月戦型咲夜の攻撃は必中することになる。(例:ルナ紫の回避バフなど)
私は月戦型咲夜は2凸なのでラストワードの弾幕構成は確認できていないがおそらく斬撃のみの構成だろう。
完凸よりも2凸の方が都合が良い場合も

月戦型咲夜はラストワードが単体である。
ちなみに他の月戦型キャラは全員ラストワードが全体である。
こちらは敵が3体いるルナティックステージを2凸月戦型咲夜で周回している動画。
このステージの有利属性は月・金・星であり、月戦型咲夜のスペルカードには月と金の属性が付いている。
2種類のスペルカードはどちらも全体攻撃なので、2凸目までなら複数WAVEで敵も複数いる場合でも場所によってはフルオート周回が可能。
たとえ月戦型咲夜のみで周回が困難だとしても別のキャラと組めばサポートキャラとして活躍はできる。
まとめ
- 速力・命中・霊力は自身の能力とスキルで上昇可能。
- オススメ絵札は幽玄の剣聖。
- 場合によっては完凸よりも2凸目までの方が都合が良い。
- サポートキャラとしても優秀である。
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