不思議の幻想郷TODR 本編まるごと体験版で遊んでみた~華扇道場に挑戦~

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前回で異変解決の途をクリアしたわけだが、不思議の幻想郷TODR 本編まるごと体験版はこれで終わりではない。エンディングを見た後もストーリーはもう少しだけ続くのだが、今回は次のストーリーを進める前に博麗神社にある華扇道場に挑戦する。


エンディングを見たあとに展開するADVパート終了後ににとフュージョンで「中級調合レシピ」と「鑑定」機能が解禁。これで調合できる内容が増え、「鑑定」機能により未識別のアイテムの詳細がわかるようになる。


さらに大幻想郷地全図による転移機能が解禁。
博麗神社などの拠点から妖怪の里などの別の拠点に転移が可能。

ダンジョンを経由せずに拠点から拠点に移動できるので便利。


博麗神社の境内に大穴が!?
異変解決の途クリア後に博麗神社にいる布都と会話するとADVパートが展開し境内に大穴が開く。この先は尋龍点穴というダンジョンで残念ながら体験版では挑戦することはできない。

画像は布都とのADVパートが展開したから尋龍点穴に挑戦できると思いしっかり武装している霊夢さん。なお、古井戸も同様に体験版では挑戦することはできない。残念・・・!


次のストーリーを進める前に他に挑戦できそうなのは華扇道場にあるダンジョンぐらい。
今回は華扇の修練場がどの級まで挑戦できるのか確認する。まずは初級から。


華扇の修練場「初級」では床に落ちている武器・防具・薬が未識別。
装備したり飲んだりして識別するか、にとフュージョンの「鑑定」などで識別する。このようにアイテムや装備の持ち込み不可ダンジョンは床に落ちているものを識別しながら進んでいくのが基本。


黄色い魔法陣は「BACK」という文字の意味するとおり一つ前のフロアに戻るための魔法陣。

今いるフロアの敵が強くて苦戦する時などに前のフロアに戻ってレべリングや態勢を立て直す際に利用しよう。ただし、すべての持ち込み不可ダンジョンにこの黄色い魔法陣があるわけではないので注意。また、今回のダンジョンは全フロア10階という難易度の低いダンジョンなので、途中で苦戦するような場面はないだろう。


またアイテムを識別する方法として「はたて識別」と呼ばれる方法がある。
はたての念写という能力でアイテムを識別することが可能。ただし、ダメージを受けるのと識別するものはランダムなので注意。


こんな感じで華扇の修練場「初級」はクリア。
未識別なのも武器・防具・薬だけで出現する敵も呼び捨てランクまでなので苦戦はしないけど、少し慎重になりすぎたかもw


初級をクリアしたから引き続き中級にも挑戦。
フロア数も全20階でお守りとスキマ以外が未識別に。ダンジョン説明にもあるようにお札は使用しても完全には識別できないというのが少し厄介かな。

あとはスペカを安易に使用しないこと。うっかり百鬼夜行を呼び寄せてしまうなんてことも・・・

アイテムを使用して識別する際は魔法陣の近くなど安全を確保してから試すことを心がけよう。


未識別のお札を投げつけるとキスメちゃんが鈍足になった!
これでケント紙が何のお札がわかったぞ!


投げつけて効果がわかったお札は自分でわかりやすい名前に変更しよう。


装備の中には食べて満腹度を回復することができるものもある。
満腹度が下がってきているけど、おはぎがない。という時には食べることができる装備が役に立つ。見つけたら拾うかその場で食べよう。


召喚の罠を踏んでしまいパチュリー3体+芳香と最悪な状況。
パチュリーが爆発するだろうが二重結界で一掃してやる!


予想したとおりパチュリーが爆発して霊夢は大ダメージを受けた。
持っていた心のスキマに使わないものを入れてHPを回復して危機を脱した。


18階でのパチュリーの爆発で少し焦ったけど華扇の修練場「中級」もクリア。
フロア数も初級よりも10階層分深くなっているのでクリアタイムはこんなものかな。


華扇の修練場「中級」をクリア後に挑戦できるダンジョンを確認したところ、体験版では仙人の試練はこれで終わりのようだ。

華扇道場の仙人の試練もやり終えたので次回は体験版で遊べる範囲内で次のストーリーについて書いていく。

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